女の子がほしいんだけど、何を食べたらいいの?
一般的に言われているものとして、
女の子がほしいなら、
・女性は酸性の食べもの
・男性はアルカリ性の食べもの
を食べると良いと言われています。
それは、女の子をつくるためのX染色体の精子が、
アルカリ性に弱く、酸性に強い性質をもっているためです。
からだの中の酸性・アルカリ性のバランスを、
食事によってコントロールしようという産み分け法です。
食事は毎日かかさずするものなので、
日々の食事を意識していくのは悪くないですよね。
酸性のたべものってどんなもの?
女の子を望むなら女性が食べた方がいいと言われる
酸性の食品。代表的なものを紹介します。⇓
・豚肉
・牛肉
・貝類
・サバ
・いわし
・まぐろ
・さんま
・ブリ
・白米
・たまご
・チーズ
などがあげられます。
ビール・コーヒー・ココア・ジュース
なども酸性なので、男性には控えてもらった方がいいですね。
アルカリ性のたべものってどんなもの?
女の子を望むなら、男性に食べてもらいたい
アルカリ性の食べものをご紹介。
・ひじき
・わかめ
・昆布
・きゅうり
・にんじん
・トマト
・カリフラワー
・なす
・ごぼう
・バナナ
・さといも
・キャベツ
・大豆
・こんにゃく
・乳製品
逆に、肉類・魚類・穀類は酸性なので
男性は控えた方がいい食品になります。
緑茶はアルカリ性なので、
男性は積極的に摂りましょう。
食べものだけで産み分けをするのは難しい…
ここまで見てきてどう感じましたか?
できそうですか?
女の子がほしい場合、
男性が好きな食べ物を禁止させなくてはいけない
ってことになりますよね…。
できるかなぁ?難しい気がしますよね…。
旦那さんに、
『女の子がほしいなら、お肉やビールや
お米類は我慢して!』
っていうのも酷な話です。
1日2日なら我慢できるかもしれませんが…。
1日で体質が改善するわけはないので、
食事だけで産み分けというのは、現実的に難しいですよね…。
それに、栄養バランスを崩す方が、妊娠・出産への
リスクも考えられます。
結論。
食事での産み分けは、極端にやろうと思わないで、
食事のバランスを考えながら適度にするように
していきましょう。
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