妊活でストレスを溜めない方法
妊活していて、なかなか授からないと、焦りや自己嫌悪で悩むことがあります。
しかし、そういったストレスを抱えてしまうと、ホルモンバランス自体が乱れてしまって、妊娠しにくい体になってしまう可能性があります。
『妊娠しづらい』とか、『不妊』と今はすごく言われていますが、そういう原因として、ストレスを抱えてしまうということが大きく影響してしまっていたりするのです。
妊活中におすすめのストレス発散法
運動する
適度な運動をすることによって、筋肉を緊張・緩和させることによって、セロトニンの分泌を増やすことができます。
このセロトニンが不足していると妊娠しづらくなってしまうと言われていますが、まだ科学的には証明されていません。
しかし、セロトニンが多少なりとも妊娠に関して影響を与えているということは言われているので、運動することによってセロトニンを増やし、妊娠を促すことにつながるといいですね。
近所をウォーキングしたり、散歩したり、家ではヨガをしてみたりするのも気楽に始めることができていいですね。
アロママッサージをうける
アロママッサージというのは、体を癒してくれるだけではなく、香り自体が脳内に働きかけることによって、セロトニンの分泌が活性化して、リラックス出来ます。
アロママッサージでもセロトニンが分泌されるのですね。
また、マッサージによって、人に触れられることによって、オキシトシンが分泌されて、リラックス効果を得ることができます。
オキシトシンというのは、脳の視床下部から分泌されて、授乳するときに、乳汁分泌を促進させるホルモンです。
このオキシトシンは、幸せホルモンといわれ、人と触れ合うことで分泌されるホルモンと言われています。
なのでマッサージによって、人に触れられることによってこのオキシトシンは分泌されるのですね。このオキシトシンが分泌されることによってストレスが軽減されると言われています。
おすすめのアロマオイルとしては、カモミール、イランイラン、ラベンダー、ローズがストレスに効果的です。
アロマ芳香浴でもリラックス効果が得られるので、自宅でリラックスしたいときには、お好きなアロマオイルで芳香浴するのもおすすめです。
妊活を一旦辞める
妊活を一旦やめてみるのも、ストレスを溜めない方法の1つと言えます。
妊活が長期的になってしまうと、焦りや不安から、どんどんストレスが溜まってしまいますよね。
どんどん自分を責めてしまって、ストレスを溜め込んでしまい、ストレスによって妊娠しずらい体になってしまうという悪循環が起こってしまいます。
頑張りすぎてしまうと疲れてしまうので、旦那さんと話してみて、一旦やめてみるのも1つだと思います。
心を休ませてみて、少し元気になってきたらまたチャレンジしてみるのもいいと思います。
まとめ
妊活中は、ストレスによって、ますます妊娠をしづらい体になってしまったりと悪循環に陥ってしまうことがあります。
そういったことにならないためにもストレスを溜め込まない事が大事になります。
知らず知らずのうちにストレスを溜めてしまう方は多くいらっしゃいます。
ストレスを上手に発散しながら、周りとは比べずに自分のペースで妊活をしていきましょう。
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